「開発支援」と「量産化対応」 ２つの視点で未来を拓く

モールド技研が保有する技術は、設計・解析技術、金型・治具製造技術、射出成形技術、溶着技術、検査・測定技術など様々であり、高精度かつ短納期が要求される樹脂試作品を金型・治具製作から成形品・溶着品（完成品）まで行っております。社内での一貫製作により短納期、高品質を実現可能にしています。

また、具体的な試作を行う前の「開発試作」についても、従来以上に多品種小ロット対応が可能で、ハイスピードを求める動きが高まっています。シリコン型の作成時点からの徹底的な温度管理による高精度化、切削加工・溶着等のハンドワークによる高い対応力で、高品質・短納期を実現。近年の開発速度の上昇から、従来の品質を維持しながらも更なる対応力を持った抜本的改革による超短納期対応を可能にしています。

日本国内で４０年に渡り磨き上げてきた樹脂試作品製造技術を世界中の顧客に。

高品質で信頼性の高い日本のものづくり技術と圧倒的な短納期対応で世界中のプラスチックユーザーの試作・製品開発をサポート致します。